あなたのこころをのぞいてみよう

2015年6月4日

ブログのネタに適当なお話が見つからないので久し振りに心理ゲームなんかをやってみますかね。お楽しみください。会社の歓迎会 学校でのコンパ ママ友会 PTA ファンミーティング等々、新しく加わる会合とかはドキドキしますね。そこで質問です!あなたは始めて会う方達との食事会にきています。メール等の多少のやり取りはあるもののみんなそれぞれが初対面です。目の前には鍋料理。乾杯のあと自己紹介があり和やかな雰囲気で食事会が始まります。あなたが一番始めに口にした鍋の具材は何でしたか? 1…肉、魚介類 2…野菜類 3…しいたけやマイタケと言ったキノコ類 4…スープを取りながらのうどん、シラタキ、コンニャクなど 5…お豆腐、油揚げ、厚揚げ類 いつものように直感でお答えください。何がテーマか?とか解説はまた今度ね(笑)。


アーティストからの情熱

2015年6月3日

既成概念を覆すようなアーティストや作品をつくろう…メジャー中心の音楽業界に風穴あけてみせましょう…メテオリットシャンテがスタートする時にボスと話したこの言葉は自分にとり大切な心情になっています。NanohanAのレコーディングやラジオのミックス等はいつでもワクワクします。いつの間にか身近にいる乃里絵さんは、ついこの間まで北陸の最果て(笑)から神奈川の最果てにいつも一晩かけて夜行バスでやってきて慌ただしくレコーディングやラジオ収録をしていましたっけ。一段落するとまた次の作品が待っていて…大変なスケジュールをこなしてました。それでも合言葉は「次は更にグレードアップ」人の心に響く唄や番組をつくりたい。その人にとって大切に、いつまでも歌ってもらえるような曲をつくる…丹精込めて取り組む事でそんなささやかな目標に少しずつですが近付いている気がします。きれいな声、優れた歌唱力、高い演奏力…成功する作品にはどれもが大切な要素です。でもそれだけが人の心を打つのでしょうか?それがあれば相手の心に響くのですか? もしかしたら全く違う要素に聴き手が感動するかもしれません。自信を
持って発表した曲が散々だったり迷いながらの作品が良い評価を受けたり…やっぱりネミューやメテオリットのコンセプトである、アーティストの伝えたいという想いの強さ…本気でぶつかるならその情熱は技術を上回れるかもしれない。めげずに継続こそ最も必要なものかもしれません。僕の好きな外国の諺で「一万回斧で叩けばどんな大木も倒れる」ってのがあります。仕上がった新曲を聴くと、そんなアーティストと今一緒に歩んでいるんだなあ、と実感します。


ひとのいたみをじぶんのいたみとする

2015年6月2日

個人がどれだけ辛く落ち込んでいたとしても他人は全く関係無く日常が周っていくわけです。ペットの死なんて最たるもので当事者からすれば周囲の景色が一気にモノクロになり音が消えるのです。たかが飼い犬、飼い猫が死んだくらいで仕事にならないなんてふざけんなよ!心無い人はこんな風に思うでしょう。忌引休みなんてある訳ないですし。だから口には出来ずに余計に辛くなります。かえって人間の方が通夜だ、葬式だと慌ただしく経過し他人と接しなければならないぶん寂しさわすれられそうです。周囲も異常なくらい気使ってくれますし。でもどんなに小さな命でもかけがえの無いくらいに必要な人がいます。他人からすれば、たかが…な命でもです。犬 猫 小鳥 ハムスター 魚 草花だったり虫だったりもあります。ある日突然自分の前からその存在が消える喪失感…それが命である限り大きさや価値には変わりはないのです。僕の友人でカブト虫やクワガタを飼育していた奴が奥さんが焚いた煙式の殺虫剤で全滅した時には立ち直りに二か月かかりました(笑)。今回立て続けに飼い猫三匹が旅立ってしまったあさ美さん…かけ
る言葉も無く立ち直りを待つだけです。とてもとても不謹慎で残酷めいた事ですが、僕は旅立つペットが飼い主に語りかける…そんなシュチエーションの歌をつくりました。嫌だ!こんなのは無理ですって言われるか、心を伝えたい本能を呼び戻せるか。賭けてみたいです。


さんざん踏み付けられて来たから俺は言いきれるのだ

2015年6月1日

前々回のブログに色々と御意見いただきましてありがとうございます。アーティストさんの中には考え込んでしまったり落ち込んでしまったりする精神的にもの凄くナイーブな方々がいらっしゃり、批判的なコメントやネガティブな意見を言われたりレビューされたりすると気にしてしまい立ち直りに時間がかかる…そんな事が有るのでプロダクション側は結構大変なんですよ(笑)。某レーベルのプロデューサーさんなんかはアーティストへのメールやファンレターの類は一括管理して、批判やネガティブな意見はアーティストの目に極力触れないようにするって言ってましたっけ。僕はメテオリットのアーティストさんに昔から言ってるのは「百人が聴いても本当にファンになってくれるのは五人居れば上々だよ」本当は一人か二人でしょう。アーティスト目指すならば誉めてもらう事を考えちゃいけませんって事です。批判が多くて当たり前の世界だって事なんです。ボロクソ言われてナンボなんです。相手だって文句言うには曲を聴いてくれてるわけなんだから、自分達の作品が確実にその方の意識には焼き付いてるはず。ならばありがたい事でしょう(笑)。
誰も振り向かなかったり無反応よりは絶対良いはずなんです。「最初聴いた時はなんだこれ?!って思ったけど、何回か聴くとハマるよね!」リスナーさんにこの一言を言わせたいでしょ。だったら罵詈雑言上等!の精神で突き進みましょうよ。もう六月です。五月に続き発表させていただく六月の新曲も強力ですよ。リスナーさん達は、あっ!って言ってくださると思う感動の一曲と初公開の軽快なナンバーで勝負に出ます。かわらず御贔屓くださりますようお願いします。みなさんからの応援が「つらい事嫌な事全てをつつみこんでくれる」とびっきりの愛になりますから。


また重い鞄を投げ捨てよう

2015年5月31日

改めて乃里絵さんのブログから思います…つらい事 悲しい事 嬉しい事 我慢しなければならない事 幸せを感じる事 毎日毎日の様々な事が入った鞄を抱えてみんな暮らしてるわけです。本当に幸せばかりを詰め込みたいです。新しい命を迎えるには苦痛に耐えなければいけない…切なすぎるよ。ペットロス症候群で唄えなくなり創作への情熱が消失してしまうのを回りはどうすることも出来ません。チャン君、ハチ君、そしてモコちゃんまで愛する猫ちゃん達を立て続けに亡くしてしまったあさ美さんです。心の底からの悲しみを誰かに伝えると言うアーティストの本能を信じるだけです。