さんざん踏み付けられて来たから俺は言いきれるのだ

前々回のブログに色々と御意見いただきましてありがとうございます。アーティストさんの中には考え込んでしまったり落ち込んでしまったりする精神的にもの凄くナイーブな方々がいらっしゃり、批判的なコメントやネガティブな意見を言われたりレビューされたりすると気にしてしまい立ち直りに時間がかかる…そんな事が有るのでプロダクション側は結構大変なんですよ(笑)。某レーベルのプロデューサーさんなんかはアーティストへのメールやファンレターの類は一括管理して、批判やネガティブな意見はアーティストの目に極力触れないようにするって言ってましたっけ。僕はメテオリットのアーティストさんに昔から言ってるのは「百人が聴いても本当にファンになってくれるのは五人居れば上々だよ」本当は一人か二人でしょう。アーティスト目指すならば誉めてもらう事を考えちゃいけませんって事です。批判が多くて当たり前の世界だって事なんです。ボロクソ言われてナンボなんです。相手だって文句言うには曲を聴いてくれてるわけなんだから、自分達の作品が確実にその方の意識には焼き付いてるはず。ならばありがたい事でしょう(笑)。
誰も振り向かなかったり無反応よりは絶対良いはずなんです。「最初聴いた時はなんだこれ?!って思ったけど、何回か聴くとハマるよね!」リスナーさんにこの一言を言わせたいでしょ。だったら罵詈雑言上等!の精神で突き進みましょうよ。もう六月です。五月に続き発表させていただく六月の新曲も強力ですよ。リスナーさん達は、あっ!って言ってくださると思う感動の一曲と初公開の軽快なナンバーで勝負に出ます。かわらず御贔屓くださりますようお願いします。みなさんからの応援が「つらい事嫌な事全てをつつみこんでくれる」とびっきりの愛になりますから。