言葉選びのセンス…その壱 〜ならではの発想

NanohanAの派生で「のりもこ」と言うユニットを組んで六番線と言う曲を配信の第一回目にリリースしました。「のりもこ」新曲として二曲レコーディングしていて、まだOKテイクを出せない一曲がありますが、もう一つは完成バージョンとして良いかなって事で発表を待っております。仮タイトルは『いちご』バースデーソングです。お誕生日に小さな頃からの思い出を語り合う…そんな内容のhappy song です。同様のテーマになりますが ゆゆ美さんの『birth song』とは真逆の曲調になりますね。こんなところにネミューとメテオリットのレーベルカラーの違い、主張があるわけです。レーベルカラーの違いから言えば曲タイトルにも拘る…と言うよりも悩みます。一番考えて悩んで話し合う部分かもしれません。いちごってタイトルもバースデーソング→誕生日→バースデーケーキ→ケーキの飾り→『いちご』ってわけです(笑)。OKテイクをまだ出してないもう一曲のタイトルは『めだか』。ねっ!いいでしょう、この響き。乃里絵さんとあさ美さんの言葉のセンスの良さは歌詞以外のこうしたところでも発揮されます。曲のタイトルを御覧いた
だいたら曲を聴く前にどんな歌なのか?テーマ的なモノを想像してください。良い意味でリスナーさんを裏切る事が出来れば制作者冥利に尽きるのです。