虹の橋を渡ると、とても明るい世界が広がっていてね…

七年くらい前に書いた「虹の橋」と言う曲があります。ペットロスの唄なんですけど、人と暮らした生き物はその役目を終え、次の生まれ変わりの為に行く世界が有り、そこは虹の橋を渡ったとても穏やかで明るい向こう側の場所…そこに行って一休みしてまた帰ってくるから悲しまないで、そんな曲です。自分で作ったんですけど聴いていて涙が止まらなくて仕方が無くて、いまだに発表していません。このブログでも紹介したミルキーちゃんが虹の橋を渡りました。犬や猫や鳥など人と暮らす動物達が生きていく、その動物達がそれぞれどんな意味を持ち感じているのかはわかりません。単なる癒しなのか人生の大切なパートナーなのかは飼い主さんの思い方に依るのでしょう。ペット達はただ寄り添うだけです。あまりにも深い関係性や意味合いを求めるのは色々な意味で人間の一方的なエゴなのかもしれません。悲しまないで穏やかに看取る…それが共に過ごしたペットに対しての最大限の礼のような気がします。でも、やっぱり寂しいよ ミルキーちゃん、早く生まれかわっておいでね。思いは残しちゃいけないけど、思いでは沢山残ってます。いつ来ても大丈夫なように美
味しいおやつはちゃんと取っておくからね。