74 た(足´)るをし(知)る

最近、誤字脱字が多いですね。失礼してます。

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前回の続きと言うことで、要は、なんでもそれなりにこなす人って、自分でなんでもそれなりに出来ちゃうから、それなりの人なのですよね。

でも、なにか突出するものや武器をもった人が3人集まったら、個人の総合力は不均等ですが、全体でみたら物凄いんじゃないか?物凄いものが出来上がるんじゃないか?と、いつもワクワクドキドキしながら思うのです。

おんぶにだっこで、とは申しません。今の自分を一生懸命やれば、見ていてくれる人は必ずいます。

たとえば、自分ひとりでここまで切り開いてきた、なんて言う人がいたら、そのような人は最初から自力でやってのけるでしょうから。

バカバカしいことを今、全力で楽しみたいのです。

なぜなら、これから先の未来、自分が予測出来ないことを、あーでもない、こーでもないと考えて、先に進めないのは勿体無いからです。今の私がやれるだけのことをやったら、あとは信じて手放します。信じられる仲間がいます。どんなことでも、そうですよね。そうやって、NanohanAとしても乃里絵としても成長していきたいのです。

正直私、歌をうたうということに関して、ど素人です。知識も技術も、発声どうこうも、全く無知の状態でスタートしました。今現在も手探りです。なんなら、素人のカラオケレベルでしょう。

けれど、何より作詞という表現が大好きでした。曲にして歌にして、ハープで弾き語りたい。伝えたいと想う人に。私の父や母に、何より伝えたい感謝の言葉がいくつもあります。心から心へ、ですね。

最終的に形になるのはまだ先でしょう。けれど私はたぶん、いつかやってくるその日の為に、せっせと歌をうたっております。

ちなみに初めて母にCDを聴いてもらったときの感想。初レコーディングのときのものですね。

「のりちゃん、半音ずれてるよ」

お母ちゃん、ソレ言わんといてー!笑

去年に比べたら上手になっている……と思うのですが、どうでしょうか。

オチが付いたようなので、今日はこの辺りでおいとまします。ありがとうございました。