応援団。

こんばんは!奏織です!

私は半年くらい前まで、みんなにどう思われてるんだろう?って、周りを気にして生きてきました。

「みんなから見られてる自分像」を勝手に想像して、それから外れたことは絶対にしない。

ハメをはずすことはないし、目立ったこともしない。
楽しいことは好きだけど、派手なこととか、親や先生を裏切るようなことは絶対にしなかった。
だから、どちらかというと大人しく目立たない私が、本気で歌手になるために今の安定した仕事をやめるという決断をすることは、みんなに大きな衝撃を与えたようです(*´▽`*)笑

初めに言ったように、常に周りの目が気になって、
テレビに映る歌手にずっと憧れていたことや、
中学生くらいから趣味で作詞してて授業中にまで作詞してたこと、
小さい頃に妹と紅白歌合戦ごっこをしていたことも(笑)、
誰にも言わずにいたのです。

歌ってる自分に自信が全くなかったんですね。
反対されたらどうしよう…無理だって言われたら…似合わないって言われたら…
そんなことばかり考えていました。

でも、半年前に心から信頼できる友達に初めて思いを打ち明けたとき、驚きながらも喜んでくれて、応援してくれて、何か心で絡まっていた糸がほどけた感覚がありました。

それから、少しずついろんな人に私の思いを伝えていきました。

否定する人なんて、一人としていませんでした。

いろんなところからこのことが伝わって、この半年でなんと150人以上の人に応援の言葉をもらいました!
半年前の迷いが嘘のようです。

そのたびに、私はなんて素晴らし人たちに囲まれて過ごしていたんだろうと感動しています。
そして、少しずつですが自分に自信がもてるようになってきました。

応援の言葉をいただくだけでなく、歌う機会を与えていただいたり、そこから新たな出会いがあったりして、夢を口にするって、本当に大切なことだなと感じました!

改めて考えて、私は一人じゃないということに、しみじみと感動してしまったので文章にしてみましたが、この気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います!

いつもより長文すみませんm(_ _)m

**奏織**